Q.料金を教えて下さい。

廃棄物の種類や量によって金額が決まっています。また有価物として買い取りできるものもあります。

こちらの一覧表で概算の金額をご確認いただくことが可能です。

現地でのお見積もりも可能です。具体的な金額については、お問い合わせ下さい。

Q.どこに問合せしたらいいですか?

個人のお客様も法人・事業者・農家のお客様も弊社事務所までお問い合わせ下さい。

電話:0967-35-4649(営業時間8:30~16:30)

Q.廃棄物処理法って何ですか?

私たちが安心して暮らせるよう廃棄物処理法が作られました。

この廃棄物処理法では、廃棄物についての定義や処理方針から、施設基準などの設定、緊急対応などが細かく規定されています。

廃棄物処理法では、廃棄物とは「汚物または不要物であって固形状または液状のもの」と定められており、その廃棄物は産業廃棄物と一般廃棄物に分かれます。産業廃棄物は、事業活動によって生じた廃棄物のうち、法令で定められた20種類と規定されています。

他の法律と同様に、この廃棄物処理法に違反した場合、行政指導や行政処分、刑事処分が行われます。

また、この廃棄物処理法は法人だけではなく、一般廃棄物を捨てる個人にも適用されますので、法律を守って適正な処理を心がけましょう。

株式会社環境はそのお手伝いをさせていただきます。

Q.マニフェストって何ですか?

マニフェストとは、簡単にいえば廃棄物の処理の流れを把握するための伝票です。

正式名称を「産業廃棄物管理票」と言い、産業廃棄物を処理業者へ委託する場合、マニフェストを交付することが法律で義務付けられています。

このマニフェスト制度は、廃棄物の出す事業者の責任を明らかにし、不法投棄の防止の意味も含まれています。

事業者が廃棄物を出される場合は、このマニフェストの交付がなされない廃棄物処理業者に業務を委託することはできません。

また違反の内容によっては刑事罰を受けることもあります。

Q.ISOってなんですか?

ISOとは、スイスにある非政府機関 International Organization for Standardization(国際標準化機構)の略称です。このISOは主に、国際的に通用する規格を制定することをめざしており、ISOが制定した規格をISO規格といいます。

ISO規格は、国際的な取引を円滑にするために、製品やサービスに関して「世界中で同品質、同レベルのものを提供できるようにしよう」という国際的な基準なのです。

産業廃棄物処理の世界では、ISOは何か商品やサービスそのものに関連するのではなく、品質や環境活動を管理するための仕組み(マネジメントシステム)についてISO規格が制定されており、品質マネジメントシステム(ISO 9001)や環境マネジメントシステム(ISO 14001)などの規格が該当します。

Q.SDGsってなんですか?

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。読み方はSDGs(エス・ディー・ジーズ)と読みます。

最後のsはGoals(ゴールズ)の略です。

SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標のことです。

この目標は17の大目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。

私たち株式会社環境は、このSDGsの理念に賛同し、地域の行政・住民・企業が一体となって地域課題を解決し、持続可能な地域モデルが構築できるよう日々努力しています。

Q.どんな廃棄物を扱っていますか?

電話やメール等での誤認によるトラブル防止のため、事前のご相談やお見積りで廃棄物を実際に確認させて頂いた上で、取扱いの可否をお伝えいたします。まずは弊社までお気軽にご連絡ください。

またPTAや子ども会での廃品回収の買取にも対応できる場合がございます(量によっては引き取りにお伺いすることが難しいケースもあります)。詳しくはお問い合わせ下さい。

Q.医療系廃棄物は取り扱ってくれますか?

残念ながら弊社では医療廃棄物は承ることができません。

医療系産業廃棄物には血液が付着したもの、注射針(未使用品も含む)などの感染性廃棄物が含まれるため、産業廃棄物の中でも、別途厳しい管理が求められています。近隣の事業者をご紹介することもできます。詳しくはお問い合わせ下さい。

Q.会社の移転で大量にゴミが発生するのですが。。。

法人様の引っ越し等でゴミが発生する場合も一般廃棄物と産業廃棄物に区別する必要があり、産業廃棄物については処理業者との契約が必要になります。

契約書の締結等が必要になりますので、詳しくは弊社までお問い合わせ下さい。

Q.店を閉じることになったのですが、厨房機器を引き取ってくれますか?

店舗様から排出される「厨房機器」や商品展示用の「スチール製ラック」や「棚・ロッカー」などは有価物として買取可能な場合がございます。

事前にお見積もりすることも可能ですので、詳しくはお問い合わせ下さい。

また営業車などで不要になったホイールがありましたら、タイヤがついていなければ買取可能です。

有価物としての買取は市場価格により金額が変動しますので、このサイトに掲載することができかねます。

お気軽にお問い合わせ下さい。

Q.受入可能なものか分かりません。

お持ち込み可能な廃棄物の種類は以下の通りとなっております。

その他は弊社までお問い合わせ下さい。

品名対象品
段ボール・段ボール
・クラフト紙(米袋等)
新聞 ・新聞紙
・チラシ
雑誌
・雑誌
・コミック
・その他冊子類
雑古紙 ・段ボール、新聞、雑誌以外の紙
古布・古着
(ボロ)
・衣類
・着物(和装)
・タオル
・毛布
・カーテン
・靴
・装飾品(ネックレス、ピアス、指輪など)
※ただし、装飾品やビンテージ品などの査定はできないため、あくまで重量のみで計算いたします。
アルミ缶
・飲料用アルミ缶
・食品用アルミ缶
 ※アルミ缶のプルタブも可
スチール缶
・飲料用スチール缶
・食品用スチール缶
 ※分別済みのものに限る
一升瓶
・酒瓶、醤油瓶、酢瓶
 ※色が茶色、緑のものに限る
ビール瓶
・大(633ml)瓶
・中(500ml)瓶
・小(334ml)瓶
・ビールケース
金属くず
・鉄くず
・非鉄金属くず
・銅線など
参考例

廃棄物の処理に関するご相談は、株式会社「環境」へ!

災害の後にご家庭で出る処分が難しい建築廃材、飲食店で出る食品残渣、さまざまな廃棄物の処理と収集運搬のことなら株式会社環境へお任せください。