2020年、地球温暖化の影響で夏場の気温が40度を超える地域が日本国内でも観測されるようになり、夏の阿蘇の平均気温も上がってきました。

それでも阿蘇には、夏の木陰に吹く風の爽やかさ、夕方の田んぼからの涼しい浜風など、「涼」を感じる情緒が残っています。

この素晴らしい環境の残る阿蘇で、お金だけでは得られない生き方を実感して欲しい。

昨今の災害で被災して仕事を失った方、その他の事情があって住まいや職を失った方、そんな方々に阿蘇で働きながら心と身体の回復ができるように、弊社では移住定住もサポートしています。

株式会社環境では、社宅も準備しています。

家族で住むことができる戸建ての社宅もあり、希望があれば家族で働くことも可能です。

また、学校を卒業し、就職したけれども続かない人、会社が倒産してしまった人、いろいろな事情を抱えて相談に来る方がいらっしゃいます。

そんな人たちとの出会いもご縁であると感じています。

ご縁があった人たちと共に人生を立て直せるよう株式会社環境では、正社員として雇用しています。

超高齢化が進む今後は、高齢引きこもりや家族で支援ができない在宅障がい者の方々の活躍の場を作りたいと考えています。

誰もが活躍できる日中の居場所を作り、彼らと一緒に地域の環境問題を解決する。

株式会社環境はSDGsの理念に則り、誰も見捨てない会社を目指して、躍進して参ります。

株式会社環境は低炭素社会への移行の実現に向けて、国連が定めるSDGsに賛同し、地域貴課題を解決する地場企業として、弊社の事業活動等において、下記のXの項目でSGDsの達成に向けて様々な取り組みを行っていくことを宣言します。

SDGsとは、2015年9月に国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」のことです。

2030年までに世界中の貧困を撲滅し持続可能な世界を実現するため、17のゴールと169のターゲットから構成されております。

株式会社環境が考える重要課題と取り組み

SDGsの17の主要課題のうち、当社としては以下の重点課題に取り組んでいきます。

廃棄物をエネルギーに!廃食用油のバイオディーゼル燃料利用
廃プラスチックのサーマルリサイクル
木くずの燃料化
2030年度までに46%の温室効果ガス排出量削減

誰もが活躍できる職場・地域づくり多様な働き方を認め合える社内制度の充実
お客さまや地域課題を解決できる人材育成
積極的な障がい者雇用
環境と地域にやさしいまちづくり災害等に強い地域を作るための関係機関との連携
各種イベントへのバイオディーゼル燃料の提供
地域の小・中・高校生職場体験の受入
災害時のボランティア活動
限りある資源の有効活用紙資源の有効活用
廃プラスチックのマテリアル・ケミカルリサイクル
廃棄物の排出事業者に対する助言
リサイクル可能な廃棄物の資源化

廃棄物の処理に関するご相談は、株式会社「環境」へ!

災害の後にご家庭で出る処分が難しい建築廃材、飲食店で出る食品残渣、さまざまな廃棄物の処理と収集運搬のことなら株式会社環境へお任せください。